本革名入れ名刺入れ（古城：キャメルブラウン）

年代の刻まれた馬具をイメージさせる色。キャメルとブラウンの濃淡が積み重ねられた歴史を感じさせる風合い豊かな色味の本革名刺入れです。

使い込むほどに味わいが増していく総革張りの名刺入れ。デザインに取り入れた曲線部分は、片手でも指をスライドして名刺を取り出しやすいように設計されています。

【お勧めプレゼント対象者】
"彼氏、彼女へ""お父さん、お母さんへ""友達へ""祖父、祖母へ"　

【お勧め対象記念日】
"誕生日（彼氏、彼女へ）""誕生日（両親へ）""誕生日（友達へ）""クリスマスプレゼント""バレンタインデー""父の日・母の日" "敬老の日・還暦祝い" "その他記念日"

なめらかな本革の手触り。開くたびに感じるデザインの優美さとセンスの良さ。ヴィンテージ・レザー古城の名刺入れは、内装に美しいスエード革を使用し、その二つの革が絶妙な色彩の調和と高級感を醸し出しています。初対面の第一印象にも、名刺を出し入れする際のモチベーションにもプラス。一流職人の技の魅せどころとも云える製品の完成度の高さは、それを手にする自分の自信と誇りにもつながります。革の表情が変化に富むキャメルブラウンは正統派の趣を持ちつつ、フォーマルすぎない魅力的なカラー。カジュアル感もあり、どんな服装や鞄の色とも馴染んでしまう汎用性の高さも特長です。

時間の経過と共に経年美化していく革。持つ人の生き方や思い出の一つ一つを刻んでいける素材。そんなコンセプトでデザインされたのが「古城シリーズ」です。遥か昔の武将たちが目にしたであろう漆黒の夜空（ブラック）、悠久の時を重ねた深い森（ディープフォレスト）、年代の刻まれた馬具（キャメルブラウン）、熟成されたワイン（オールドワイン）など、歴史を感じさせる深く豊かなレザーを用いたシリーズです。

古き良き時代を思わせる、ヴィンテージ風の高級レザー。牛革に刻まれた色の濃淡や絶妙なシワの風合いが、格調高い印象を与えます。オイルをたっぷりと含ませて鞣すことで、透明感のある上品な艶感を表現。使い込むほどにしっとりと手に馴染み、風合いが増していくのも魅力の一つ。使う人の個性や生き方に染まりながら、エイジングを楽しむことのできる魅惑的なレザーです。

革に、熱と圧力をかけてブランドネームを刻印する技術。ブランド名やデザインを革製品に刻む重要な工程の一つです。金箔や銀箔を圧着させる方法を「箔押し」と呼び、革の風合いを活かしたまま凹凸を付ける方法を「素押し」と呼んでいます。革の鞣し方や質感、その時の気温や湿度によって機械を調整し、ミリ単位の細かな指定位置に刻印を施します。熟練職人のなせる技であり、GRANESSでは東京台東区の下町にある創業100年余りの老舗箔押所と提携しています。

メインの名刺ポケットに加え、相手先から頂いた名刺や重要人物の名刺などを別途収納することができるポケットが3ヶ所付いています。また、裏面にもカードや名刺を収納することができるポケットが付いており、SuicaやPASMOなどのICカードを入れておくのにも便利です。各種ポケットは優美な曲線を描いており、商談の席でもスムーズに名刺を取り出すことができるように設計されています。また、裏地にも贅沢にスエードレザーを使用しています。