本革IDホルダー（花園：レッド）カードケース

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　本革IDホルダー（花園：レッド）

赤を基調カラーとして、マジェンダ、モーブ、ゼファー（ギリシャ語で「優しい風」を意味する）などの上品なピンク系の色彩が織りなすカラーのIDホルダー（カードケース）です。

身につける人の品格と印象に直結するアイテムのため、センスと格式高さの両立を目指してデザインいたしました。

【お勧めプレゼント対象者】
"彼氏、彼女へ""お父さん、お母さんへ""友達へ"

【お勧め対象記念日】
"誕生日（彼氏、彼女へ）""誕生日（両親へ）""誕生日（友達へ）""クリスマスプレゼント""バレンタインデー""父の日・母の日" "送別会" "その他記念日"

日々の仕事や生活の中でIDカードが必須となった時代。アンティークの艶やかレッドと可憐な花園レッドがコラボした贅沢な本革IDホルダーが誕生しました。社員証ケースとして、パスケース入れとして、もう一つの「私の顔」となり胸元を飾る大切なアイテム。素敵な服やアクセサリーに出会えたようなワクワク感を醸し出してくれます。透明なセルの窓枠からのぞかせる秘密の花園には可愛い色気があり、カードを出し入れする際にも嬉しくなるデザイン。また、赤の革に白のステッチは縫製の美しさの魅せどころです。必需品だからこそファッション性とクオリティの高さにこだわりました。

ブランド誕生10周年を記念した「花園シリーズ」は、薔薇・アネモネ・ガーベラ・カラー・南天・イベリス・すずらん・グロリオサという8種類の花々が可憐に咲き乱れた秘密の花園をイメージしたデザイン。可愛らしさだけでなく、大人の女性が持つ艶っぽさを表現すべく、日本の伝統である「生け花」の要素を取り入れています。一輪一輪の花を手作業゙で描いていき、いけばな草月流に伝わる「真・副・控」という作法に則ってその手描きの花々をコラージュしました。見え隠れする鳥は秘密の花園の主？艶やかな「花園レッド」と高貴な「花園ブラウン」の2色展開です。

花々のデザインを染め上げるために選ばれたのは、純白の美しいレザーでした。毎日使っても丈夫で、それでいて決してゴワゴワした手触りではなく優しい手触りの牛革。高級感と実用性を兼ね備えたこの革素材は、海外のハイブランドでも採用されています。若手の職人が一枚一枚の革にプリント染色をほどこし、革の状態やロット、気温や湿度などによって微妙に変化する色合いを見極め、一切の妥協を許さずに一枚一枚の革を丁寧に仕上げていきます。手に触れると優しくなめらかな肌触りが心地よい最高級素材です。

革の端の断面部分を「コバ」と呼び、そこに専用の塗料を塗り込んで仕上げる技術を「コバ塗り」と呼びます。コバの加工は仕上がった製品の見栄えに直結する重要な工程。厚みが均一であること、なめらかであること、一点たりともはみ出しがないことなど、いくつものチェック項目に合格しなければなりません。また、気温や湿度などによっても変化する塗料と革の相性を見極める必要があり、最適な状態に仕上げるためには職人の技と感が重要となります。GRANESSのコバ塗りは、職人たちの中でも一目置かれる最高峰の手法を用い、微細なパールを配合。美しくし上がったコバは上品な艶をまとい、革製品自体の高級感を醸し出します。

前面には、社員証や定期など表の文字を見せておきたいカード類が収納できるよう、透明のセルポケットが付いています。さらに裏面にもポケットが付いているため、普段頻繁に使うカードや名刺などを収納するのに便利です。牛革製のネックストラップは首に優しく軽やかな設計となっており、長時間でも付け心地が良いように考えられています。